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成人病と腰痛

腰痛を予防したり治療したりする健康な食事や栄養摂取法などはないと考えられます。
しかし、成人病といわれる様々な疾患を予防する意味でも食生活は重要ですしそれらの疾患を避けることで体内外の機能を正常に保ち、精神面や疾患から起こる腰痛を予防するという意味でも健康な食事は大変重要です。
実際、それらが十分でなかった時代には栄養障害からくる病気が多かったようですし、飽食の時代といわれる現代では、栄養バランスの乱れから様々な病気を引き起こしています。
例えば肥満、糖尿病、高血圧、脳卒中、心疾患、腎障害などが急増しています。
日本の成人病の3大死亡原因としては、癌、心疾患、脳血管障害となっていますが、これらが死亡原因の上位を占めているのもまた事実です。
例えば、肥満と糖尿病は深い関連性がありますが、体重の異常負荷によって腰痛をはじめ肩こり、頚部の痛み、膝関節痛など運動器官にも大きなダメージです。
高血圧は、脳卒中発生の危険因子として最も重要とされますが、この病状の後の片麻痺が原因で体幹障害を引き起こし、腰痛をきたすということもあります。
食事や栄養が治療の基本となるのは、心疾患や腎障害の患者さんも同じであるようです。